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人びとの社会戦争 日本はなぜ戦争への道を歩んだのか

益田肇/著
著作者
益田肇/著
メーカー名/出版社名
岩波書店
出版年月
2025年9月
ISBNコード
978-4-00-024562-3
(4-00-024562-7)
頁数・縦
574,77P 22cm
分類
人文/日本史 /戦争史
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価格¥4,300

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

軍国主義日本が起こした戦争に巻き込まれる国民という視点から抜け落ちる、もうひとつの戦いがあった。近代化を成し遂げ帝国になった大正期以降、「解放か引き締めか」の価値観をめぐる「社会戦争」が普通の人びとの日常的なレベルで繰り広げられ、ついに戦争へと至る。大佛次郎論壇賞、毎日出版文化賞受賞者の渾身の大作。

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